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竹林が教えてくれた「戻る力」京都・高台寺で実感した天人合一

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:11 時間前

先日、日本中医食養学会主催「日本中医薬膳師®️試験」の試験監督として京都会場へ向かいました。仕事の合間に立ち寄った高台寺の竹林。


京都・高台寺の竹林
京都・高台寺の竹林

竹林にも陰陽


一歩足を踏み入れると、驚くほど涼しく、夏の日差しを遮ってくれる竹林の木陰に

あぁここにも陰陽が存在するんだ…と、なにかホッといたしました。


少し深く竹林を入っていくと、強い風がブワッと吹き抜け、

その風で竹は大きくしなりました。「折れてしまうのでは」と思うほど。


しかし、風がやむと、またスッと凛とした元の姿に戻っていきました。


揺らぎから元に戻る力


その様子を見て、「これって心や体と同じだな」と、思ったのです。

私たちの体も、季節の変化や日々のストレスで時に大きく揺らぐことがあります。


しかし、竹が根を張るように、しっかりとした土台が体にできていれば、

揺らいでも自分の力でまた整え、元に戻すことができます。


私自身、薬膳を続けるようになってから、その「戻る力」が育ってきたことを

日々実感しています。


しっかりとした土台があってこそ生まれるしなやかさ、強さ。

竹の姿を見て、その大切さを改めて感じました。


天人合一(てんじんごういつ)


人は自然の一部であり、自然の中で起きていることは体にも起きること然り…

という中医学の考えかたです。


自然との対話ではぐくま


自然の中に身を置くと、中医学の哲学は身近な自然を観察する中で

育まれてきた叡智なのだなぁ、と改めて感じました。

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